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最近、社内の話題で持ち切りなのが、自宅の光熱費の話です。
特に1月の電気代が、以前より2万増えたとか3万増えた、と言った話がよくでてきます。
そんな中でも、自宅を省エネ基準で建てた人や太陽光発電を設置している人は、電気代が上がったと言っても2千円~7千円ぐらいとなっているようです。
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電気代等の光熱費が高騰している今、これからの住宅には省エネが重要な要素となってきています。
国交省では省エネ住宅への取り組みとして、2025年に現在のH28省エネ基準を義務化し、2030年にはZEH水準の省エネ住宅が最低ラインの基準となるスケジュールで進んでいます。
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ZEH水準の省エネ住宅にすることで光熱費の負担が軽くなり、さらに断熱性も高いので冬でも暖かで快適な空間で暮らす事ができます。
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そのような省エネ住宅について解説した「家選びの基準変わります」を国交省から公開しています、漫画仕立てなので省エネ住宅の多くのメリットを分かりやすく知ることができます。
弊社でも、国交省「家選びの基準変わります」のPDFをご用意しております。
ご希望の方はホームページの「お問い合わせ」から、お気軽にお申込み下さい。
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https://www.houselabo.com/contact/
(設計部 小林)
光熱費が安くなる、ZEH水準の省エネ住宅!
2023.02.25
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