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富山湾岸サイクリング2017 ~世界で最も美しい湾クラブ~ エンジョイ!”湾ダフル”ライド ~4月23日(日)に開催された、サイクルイベント。
去年に引き続き2回目の参加です。
去年は7月末の開催でとにかく暑かった。
今年は春!ボトルから水を被らずに走れます!
2016は氷見スタート。2017は魚津スタートになります。
僕が今回参加したのは、一番長いチャンピオンコース。魚津→朝日→氷見→魚津の海沿いを富山県の端から端まで往復する180km。
5:00受付開始。スタンドの無いロードバイクは地面に転がします。 -
スタート・魚津→朝日町チャンピオンコーススタート!魚津から朝日町を目指します。
第一エイドの朝日町に到着。楽しみの補給食は「ますの寿司」と「マドレーヌ」+水orスポエネ
長距離走るときはとにかく食べます。
一度エネルギー切れになると、経験上回復できなかったので、必死で食べます。
ここで、持参したMAG-ONを一袋飲みました。脚攣り防止にマグネシウムの補給です。 -
朝日エイド→滑川エイド→富山競輪場エイド朝日町から滑川エイドへ。
去年は半分だった「どんどん焼き」今年は一枚貰えました!
そして、初めて食べたホタルイカのてんぷら。
ゆでて酢味噌のホタルイカはよく食べますが、ホタルイカのてんぷらはとても美味しかったです。
ただ、消化の悪い揚げ物は、長距離走るのに嫌がられていました(笑)
「どんどん焼き」+「ホタルイカのてんぷら」+水orスポエネ
滑川エイドから富山競輪場エイドへ
ここの区間が短くあっという間に到着。
去年の湾岸サイクリングやグランフォンド富山と同じくトラックを一周できます。
バンクにのると怒られます。 -
富山競輪場のアイドル富山競輪場エイドでは、にゃんこがお出迎え!
この着せられた感に癒されます。
そして、岩瀬名物の三角どら焼きとバナナ。水orスポエネ -
富山競輪場エイド→氷見エイド富山競輪場から氷見のサイクリングロード終点までがとにかく長かった!
風も出てきて、一緒に走ってた仲間にちぎられて、とうとうぼっちに・・・
でも、天気は良くて気持ちよかった!氷見までは・・・ -
氷見エイドサイクリングロード終点から、数キロ戻り氷見エイドに到着。
お昼ご飯は「氷見カレー!」+「冷たいスープ」
氷見カレーもスープもとても美味しかったです!
ここから魚津へは向かい風! -
氷見エイド→新湊エイド→ゴール魚津氷見から魚津へはとにかく、向かい風が強くてなかなか前に進みません。
湾岸サイクリングはほぼ平地で、坂が無いので楽なのですが、それでも海沿いなので風が吹くと辛くなります。
新湊エイドでは「白エビバーガー」+「かりんとう饅頭」+バナナ+水orスポエネ
ここでも食べまくります。固形物がエネルギーに変わるのは2時間後。
まだまだ、ゴールまであります。エネルギーを常に補給しながら走ります。
そして、ゴール!
今回は190km以上走りました。
実は、湾岸サイクリングの4日前に「ビワイチ(琵琶湖一周)」をしてきたのですが、朝も食べず、途中で補給もろくにしませんでした。
そのときは150kmの行程で、90km走った時点でエネルギー切れを起こして残り60kmは突然脚が廻らなくなり、帰れなくなるかと本気で思いました。
その経験から、みんな馬鹿みたいスタート前や、途中で食べたりしてる意味がわかり、今回はエイド完食!持参の補給食完食!でも体重2kg減!
何事も経験が大切だなと実感しました。 -
ゴール後のお楽しみ190km走りきったご褒美は、バイ貝と昆布入り餅のスープ、
ゲンゲの揚げ物、魚津ハトシでした。
ずっと食べ続けてるはずなのに、やはりお腹は空いていてとても美味しかったです!
サイクリングイベントの醍醐味はエイドの食べ物! -
参加賞はバスタオル地元、富山のイベントに参加するのはとても楽しいです!
地元の美味しい名物、富山湾沿いの素晴らしい景色。
短い初心者向けのコースもありますので、興味があるかたは是非参加してみてください。
もっと、富山が好きになりますよ。 設計部 藤井
富山湾岸サイクリング2017に参加してきました!
2017.05.11
2016の様子はこちら↓
https://www.houselabo.com/staff_blog/toyama-bay-cycling/
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