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令和３年４月より、住宅の省エネ性能に関しての法律が改正されましたが、ご存じでしょうか。
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この法律では、「住宅の建築時に省エネ化の基準に適合しているか」といった事を、建築士が建築主に説明する「説明義務」が課せられることになりました。
また、建築主の方は「省エネ住宅で建てる努力義務」が法律で課せられています。
（近い将来には努力義務から義務に改正されると言われています。）
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「省エネ家電はわかるけど、住宅の省エネ？」そう感じられるかと思いますが、地球温暖化や異常気象などへの対策として、住宅にも、環境に配慮した省エネルギー化が求められています。
それが、今回改正の省エネ基準に適合した「省エネ住宅」になります。
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省エネ住宅にすることで、①環境&家計に優しい、②１年中快適な空間に、③毎日の健康な暮らしを、④災害時も頼りに、といったメリットがあります。 -
省エネ住宅はまだ努力義務ですが、ハウス・ラボでは、すでに全棟を省エネ住宅で建築しており、さらに、改正省エネ法の基準よりも高い省エネ性能を標準としています。
省エネ住宅のご質問や詳しい情報について、どうぞお気軽に相談くださいませ。
（設計部 小林）
省エネ住宅のススメ（改正建築物省エネ法より）
2021.05.01
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