換気扇クリーニング

2021.01.22
  • こんにちは。工事部老川です。

    とんでもない大雪もだいぶん落ち着いてきましたが、道路はまだ車線が狭いですね。
    除雪業者の方は本当にお疲れ様です。

    さて、今回は大雪の事ではなく年末の大掃除の時のお話をします。
    我が家では、夏と冬にエアコン、換気扇、お風呂を分解して掃除するのが、私の役割となっています。
    エアコンの掃除は以前アップしましたので、24時間換気(排気)とユニットバス換気扇の掃除を紹介します。

    まずは、ユニットバス換気扇です。
    グリル部分をはずし、さらに、ファンをカバーしている部分を取り外します。
    (写真は天井についている換気扇のグリルをはずしたところと、ファンカバーの写真です。)

  • ファンを露出したら、あらまぁ~汚い・・・
    ガッツリきれいにしてやるぞ~と、気合が入ります。

  • 換気扇本体は、ふきふきします。
    ファンは取り外して、ブラシでゴシゴシします。
    (あまり強くゴシゴシすると、ファンの羽が折れちゃうので優しくゴシゴシしましょう。)
  • ファンはきれいになりました。
    きれいになったら、復旧します。
    きれいになると、気持ちがいい~。
  • 続いて、24時間換気(排気)の掃除です。
    こちらは、2階ホールに設置してある天井付きタイプです。
    グリルを外すと・・・これは、取り外しがとてもやりやすいタイプですね。
    (カバーに つまんではずす って書いてあります。ファンも片手ポチッではずせます。)
  • これもユニットバスの換気扇と同じでふきふきふきふき、ゴシゴシゴシゴシしていきます。
    こちらのほこりは湿気がないので、ふわふわっとしてます。水洗いでいけるかなっと思いましたが、無理でした。
  • ファンがこんなに白かったなんて・・・・
    (と、掃除する度に感動してます・・・)
    復旧して完了です。
  • 今回はファンを取り外して掃除していますが、ものによっては取り外せないものもありますので、よ~く取扱説明書を確認してからお掃除をして下さい。
    エアコンや換気扇だけではなく、家電でもそうですが取扱説明書をよく見てみると、お手入れの方法のページがあります。
    お手入れすることでより長持ちしますし、何よりもきれいになると気持ちがいいです。
    毎日やるのはシンドイですが、1年に1・2回の掃除やお手入れをやってみられたらどうでしょう。


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