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こんにちは。工事部の老川です。
やっと夏の暑さも少し落ち着いてきました。
とは言っても、コロナの影響はまだまだ落ち着いておらず、気が抜けません。
しっかりと予防に心がけましょう。
さて、今回は我が家のお話しです。
我が家は築10年が経過しました。コロナの影響で外出できず、家の中を見ている所々傷だらけです。
そんな我が家の傷を見ていると、思い出し笑いしてしまう傷があります。
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フロアーの傷は引越しの時に、嫁が傷付けてどうしよう・・・・・とアタフタしていた傷です。
アタフタ感が面白かったなぁ~。
階段壁の黒いスジみたいな跡は、子供が中学生の時、教科書がパンパンに詰まったカバンを重そうに壁にズリズリしながら階段を上がっていった跡です。
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これはキッチンのテーブルですが、裏側を見ると油性マジックでの芸術的な落書きが・・・・。
この落書きは、気付くまで数年かかりました・・・。
こんな感じで、今となってはいい思い出となっています。
住宅は家づくりが完成したら、暮らしづくりがスタートします。傷も暮らしづくりの思い出の1つとして、後年思いだし笑いしてみてはどうでしょうか?
我が家の思い出
2020.09.14
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