住宅金融支援機構 7月金利記事(記録更新中!!)

2016.07.02

社長の小池です。

本日(7月2日)の北日本新聞の5面に、住宅金融支援機構の7月度の金利の記事が、紙面の右下に下記の様に小さく載っていました。

しかし、内容は記事の大きさとは全く違うアッと驚くものです!!!!

新聞切抜き

フラット35とは、住宅金融支援機構が扱う「住宅向け固定金利商品」です。

確かに、ここ最近は低い水準で推移していましたが、6月の最頻金利が1.10%に対し7月は0.93%となりました。

 

オリンピックの100m短距離走の日本人のタイムで、「10秒01」と「9秒99」 僅か「0秒02」しか違わないのに、大きな壁と騒がれています。

リオのオリンピック選考会では9秒台は出ませんでしたが、悲願の9秒台を是非オリンピックの本番で達成したいと、日本陸連もマスコミも煽っています!!

(選ばれた3名はプレッシャーの中、大変だと思います。ネットでは、9秒台が出たら5000万円の時計をスポンサーが出すとか、所属のクラブから1億円が報奨金が出るとか書いてありました。兎に角 話がでかいですネ!)

 

そして、住宅業界においては、100m走より一足早く1.00%の壁が破られました!!!!

これは、まさしく世界記録的驚きです。

 

更に、当社が標準仕様としている「長期優良住宅」なら、更に10年間▲0.3%の優遇金利が得られます。

 

夏の参議院選挙では、消費税の先送りとアベノミクスが争点になっています。

国全体としての経済環境や個人の経済環境は様々ですが、住宅購入というタイミングにおいては引き続き良い環境が整っているようには思えます。

 

7月10日には、毎月恒例の「マイホーム資金セミナー」を開催します。

上記の金利動向も踏まえての資金セミナーです。

ご参加、お待ちしています。

 

(記:小池英樹)

 

 

 

 


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