営業部　松浦です。

このところの気象は季節感どころか自然の驚異に不安を覚えてしまいますね(*_*;　幸い北陸はまだ大きな被害は無いものの、九州地方にこれ以上の被害が出ないよう祈るばかりです。

でも、こんな異常気象の中においても木々や草花は確実に季節を刻んでいます。
私が1昨年に富山市山室で宅地分譲のお手伝いをさせて頂いた時の地主さんのお一人が、氷見の「あいやまガーデン」の社長さんとお友達で、ガーデンにもよく行かれるとのこと。

この地主さんは御年80歳を超えておられるのですが、本当にお元気で、かつ、好奇心の塊のような方で、あのドローンを巧みに操られご自分で撮られた写真などを見せてもらい驚きました。
また、ガーデンの動画も撮られたりと本当にびっくりです。しかし今はドローンの規制が厳しくなり、簡単には飛ばせるエリアが少なくなったと残念そうに言っておられました。

しかし、さらにこの方は息子さんと一緒に現役のスキー講師もされていて腕前もプロ級とのこと。たまたまこの話を社内でしたところ、女性設計士のMさんが指導を受けていたとのこと。世間は広いようで狭いって本当ですね。　そして、何事にもチャレンジする好奇心の強さがいつまでも若さを保つ秘訣、ということを自ら証明されてますね。　昔読んだ本に『今日が一番若い』って書いてあったことを思い出しました。そう思うことが若さを保ち、何事にもチャレンジできることになるんですね。

「あいやまガーデン」はバラの時期が終わり、今はユリが見頃になって来たとのこと。コロナ自粛も大切ですが、たまには仕事を忘れユリなどの花を見て心身ともに癒すことも大切だと思います。
みなさんもお出かけになって見ては如何ですか(^_^)