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こんにちは!
近年、日本の各地で大きな地震が起きたり、大型台風が猛威を振るっています。
ブロック塀が倒壊し、痛ましいことになってしまったニュ-スもあります。
見た目はしっかりしているようにみえても、じつは危険なブロック塀が、身近なところに潜んでいるかもしれません。
施工後何年経てば、どんな状態になったらリフォ-ムを考えれば良いのでしょうか?
今回は古いブロック塀のリフォ-ムについて紹介します。
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古いブロック塀は、見た目はもちろんのこと、劣化や耐震強度も気になるところです。
地震や台風などの災害時に倒壊の恐れがあるとして、劣化したブロック塀や、建築基準法を満たさない危険なブロック塀の存在が今、問題になっています。
普段は倒壊の心配がなさそうなブロック塀も、災害時には凶器と化してしまう可能性があります。
ブロック塀の耐用年数は、規定を守られた設計、施工のものでも約30年と言われていますが、ブロックの品質や、施工の仕方、立地条件によって大きく変わります。
ブロックへいは常に外気にさらされている為、劣化を防ぐことは出来ません。
写真の古い塀、作られてから28年程経過しています。
ブロックと基礎にも大きなクラックが入っていたので、基礎からやり替えることにしました。
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ブロック塀と基礎を解体して、基礎を作り直しています。
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完成!!!ブロック塀なのですが、笠木に瓦を使用することによって耐久性を増すことができると共に見た目がゴ-ジャスです(^^♪
今回はこのような施工にしましたが、フェンスにしたり、コンクリ-トブロックや基礎に重大な劣化が見受けられない場合は一部のヒビを補修、塗装するだけで済む場合もあります。
いずれにしても、施工後15年以上経過しているブロック塀は1度、ご相談くださいませ!
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ブロック塀の改修
2020.03.06
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