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こんにちは、設計部の小林です。
コロナ禍での外出自粛も緩和されて、徐々に以前の生活が戻ってきていますね。
それでも「新しい生活様式」という事で今後も家で過ごす時間が増えそうです、そこで今回のStay Homeで楽しんだことを紹介したいと思います。
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先日、アナログレコードの人気が再燃というので、自宅の屋根裏物置から昔のレコード盤を引っ張りだして聴いてみました。
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アンプとスピーカー、カセットデッキなどのオーディオ機器は処分したのですが、レコードだけは当時の超少ない給料で買ったこともあって、捨てないで残してありました(笑)
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レコードは40年ぐらい前から集めたものですが、久しぶりに見るアルバムジャケットがカッコ良くて、早く聴きたい衝動にかられたりします。
さっそくレコードプレーヤーをテレビのシアター用のスピーカーに配線して聴いてみました。
30年振りに聴くアナログの音は、CDにはない臨場感があって暖かみあるサウンドで、懐かしさも重なりとても心地良い時間を過ごせました。
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アナログレコードは、盤をセットして針を落として聴くので手間がかかりますが、それも楽しみのひとつで慌ただしい日常から解放された気分になれました。
また、レコード盤の上を流れる針の動きなども、見ているだけでもなかなか楽しくて、自宅でゆったりとお酒を飲みながら聴くには持ってこいです(笑)
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外出がままならない日々が続き、SNSやオンラインでの会話とデジタルの世界にいる時間が増えていますが、たまにアナログの癒しを感じるのもいいですよ。
#アナログレコードを楽しむ!
2020.05.25
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