今年はサッカーW杯 カタール大会
社長の小池です。
私は、スポーツ一般どの競技にも広く浅く興味を持つ人間。
4年に一度の大会になると様々な競技のファンになり大変です。
オリンピックであれば、にわか柔道ファン・にわか体操ファン・にわか水泳ファン 等々に変身。
W杯といえば、にわかラグビーファン。
そして令和4年は、11月にカタールでサッカーW杯が開催されるので、熱狂的にわかサッカーファンになる年です。
そんな私に気になる記事が、NIKKEIプラス1(2022年10月8日号)に出ていたので紹介します。
「サッカーW杯 日本 不滅の名シーン」(サッカーファン1000人アンケート)
1位 ドーハの悲劇(1993年 米国大会アジア最終予選)
2位 本田圭佑の無回転FK(2010年 南アフリカ大会)
3位 中田英寿 ピッチ上で涙(2006年 ドイツ大会)
4位 ジョホールバルの歓喜(1997年 フランス大会アジア最終予選)
5位 大迫勇也の決勝点(2018年 日韓大会ロシア選)
6位 7大会連続出場(2022年カタール大会最終予選)
7位 初のベスト16(2002年日韓大会)
8位 W杯初勝利(2002年ロシア大会)
9位 ロストフの悲劇(2018年ロシア大会)
10位 ブラジルに先制(2006年ドイツ大会)
皆さん、覚えていらっしゃいますか?
項目の見出しか書いてありませんが、私は「強烈に思い出すシーン」も有れば「何となくそうだったなと思うシーン」もあるのですが、全てのシーンを思い出しました。
今年は、ドーハの悲劇から約30年。
今でも現役で頑張るキングカズこと三浦知良選手にはじまり、綺羅星のように輝くサッカーの名選手がそれぞれの大会で活躍して、そして世代交代を続けながら進歩しているんだなと感じた次第です。
そして、全世界の人が歓喜するサッカーの普遍性と、スポーツイベントとしてのサッカーW杯の凄さを改めて思い知らされました。
先日は、インドネシアのサッカー場で暴動が発生して131死亡という痛ましい事故がありました。
カタールは暑く、選手にも大変厳しい気候条件とも聞きます。
そうした中で、サッカーW杯カタール大会が無事に、そしてまた新しい歴史が刻まれる大会になる事を祈りたいと思います。