社長の小池です。

私が住んでいる呉羽地区のお話しです。

今朝、呉羽山の切り通しを通ると、景色が変わっていました！！

慌てて携帯で車の中からシャッターをきりましたが、昨夜の工事で連絡橋が架かったようです。

旧富山観光センターの駐車場に現場事務所ができて1年以上、何時になったら出来るのかなと思っていましたが、こうして橋が架かかると嬉しくなってきました。

この橋の正式名称は富山市のHPをみると「呉羽丘陵フットパス連絡橋」となっています。

呉羽丘陵フットパスについて富山市のHPには下記のように紹介されています。

「呉羽丘陵は、南部に広がる射水丘陵から北東の方向に細長く突き出て、富山を東西に二分する丘陵性山地です。その西は呉西、東は呉東と呼ばれ、富山の歴史・文化、人々の営みの境となってきました。この丘陵を貫く尾根に沿って設けられた自然歩道、それが「呉羽丘陵フットパス」です。フットパス内には、里山の自然の豊かさを感じることのできる雑木林や動植物、富山が歩んできた歴史を刻む数々の遺構や古墳群などの歴史遺産、垣間見える雄大な立山連峰の眺望など富山の魅力がたっぷりと詰まっています。まさに「街にポッカリ、自然のたから箱」。存分に呉羽丘陵フットパスを満喫ください」

私は参加したことありませんが、呉羽丘陵フットパス推進会議が「月いちウオーク」を実施ているとネットに出ていました。呉羽山の切り通しは、確かにこのフットパスを切断しているようなものであり、連絡橋ができればフットパス人気が出るかもしれませんね。

こんな環境のいい所に住みながら、自然環境を楽しむウオーキングをしていない自分を反省しています。

この連絡橋「官製談合事件」でチョット出だしでつまづきましたが、今朝はそんなことよりも連絡橋から「立山連峰のパノラマ」景色を一日でも早く見たいと思った次第です。