秘密のケンミンショーに出演(富山の住宅事情)
社長の小池です。
北日本放送の人気番組「秘密のケンミンショー」に当社と私が登場しました。
(上の私のアップ写真は、この様な感じで撮影されました)
この番組、同じ日本でもこんなに風習や食べ物が違うねってという所を面白おかしく紹介する人気番組です。
6月15日にオンエアされた放送は富山の住宅事情の紹介で、縁あって当社に取材の申し込みがありました。
取材のスタートは、「柴田理恵さんが、富山では100坪以上の広さがないと住宅と認められない」って言ってるので、そんな住宅を紹介して貰えないかという所からのスタートでした。
その段階で、持ち家率が高いとか 1戸辺りの建築面積が全国でトップクラスという現実はありますが、100坪の家を建てるなんて滅多にありませんとお返事をしました。
現実的な富山の住宅事情として、
①一般的な住宅所得層は1次取得者(20代から30代)で、分譲地の平均坪数は60坪前後
②取得金額は、土地込みで2700万から3300万
③住宅取得はローンが多く、返済から考えてこれぐらいが限度
と説明しました。
「富山では100坪以上の広さがないと住宅と認められないというのは都市伝説で、そんな事はありませんよ。」
と言ったのですが、
そこはマスコミの強者達は簡単には諦めず、是非富山県の住宅事情を取材させてほしいという事になりました。
取材当日は、私も撮影されたのですが、てっきりスタイリストがついて顔にはドーランでも塗られるのかと思いましたが、全くのスッピンでやや拍子抜けでした。(笑い)
取材は2日間に渡り、当社のモデル住宅、社屋、打合せ風景の撮影、お客様インタビュー、私のインタビュー 等々です。
取材を受けた時に本当はブログを上げたかったのですが、番組内容が事前に漏れるのは困るいという事で、番組放送後のブログアップとなりました。
このような全国放送の番組の取材を受けるのは初めての経験です。
また番組内容の編集は相手にお任せになるわけで、バラエティ番組でもありどのように編集され放送されるか大変心配していました。
(従って、あまり口外はしてなくて、ただオンエアを待っていました)
放送は、富山の住宅は100坪が平均なんて話はなく、私が説明した富山県の住宅事情を面白可笑しくご紹介して頂いたと思います。
「富山県民の真実 20代で一軒家を立てる」は多少誇張していますが、決して間違ってもいないです。
それより、住み易い富山県をアピールして頂き、本当に良かったと思っています。
私としては一安心でした。
今では、ネクタイがチョット曲がっているのが気になっています。
トランプ大統領に習って「赤のネクタイ」で決めたつもりだったのですが・・・・・・!!
事前に、鏡でチェックすべきだった!!!詰めが甘かった~!!!!!
友人には「ケンミンショーに出るよ」なって言ってなかったのですが、さすが全国放送の人気番組、あちこちからTV見たよってメールやLINEを頂きました。
やはり、TVの影響って、あるんですね~!!!!!
番組のバックナンバーはこちらから→
「富山県民は20代で一軒家を建てる!? 富山県民の真実」のコーナーです。
お客様へのインタビューはこちらから→
富山県で実際に建てられた方々の声です。