富山市呉羽フットパス連絡橋の近況

2023.07.20

社長の小池です。

 

私の社長ブログですが、昨年6月24日&7月2日に上げた「呉羽フットパス連絡橋」のブログがいまだにアクセスがある様です。

ネットで「呉羽フットパス連絡橋」で検索をかけると、詳しい連絡橋の工事の進捗は「道路構造物ジャーナルNET:富山市 呉羽丘陵フットパスを繋ぐ吊橋の補鋼桁まで完了」をみれば写真付きで詳しくレポートされていますが、余りにも専門的で我々素人には難しいというのが印象です。

何故か、その情報の下に私のブログもあり、間違えてクリックされる方も多いかと思いますが、完成も近い様なので素人目線でレポートします。

 

先ずは、連絡橋の真下 旧8号線から見上げた連絡橋です。

カッコいいなあと思いながら見上げました。

この連絡橋から見る

①日の出 ②立山連峰の全景 ③日の入り

のどれもが、季節で表情を変えると思います。

きっと、「富山に生まれて良かった~」となるのではないでしょうか!

 

次に、昔あった「呉羽観光センター」の駐車場にある工事現場事務所です。

 

私時々夜の9時頃にこの前をウオーキングで通るのですが、ほとんど2階の事務所の照明は付いています。

「土木工事」は全てが自然相手。毎回条件が違うので現場を見ながら毎日が夜遅くまでの問題解決の繰り返しでないかと想像します。

建築に携わる者として、頭が下がる思いです。

 

そして、旧「呉羽観光センター」の登り口に設置してあるゲートの横にある看板です。

「新しい連絡橋をつくっています」の下の工事期間ですが「令和5年8月31日まで」となっているではないですか!

あと1ヶ月半で、連絡橋の完成と周辺公園の整備も終わるのかと思うと楽しみになります。

 

尚、呉羽住民/小池のフットパス連絡橋周辺のお勧め観光スポットの御案内です。

豊栄稲荷神社

宝永元年 富山藩2代藩主前田正甫公が千石町の隣接地に社殿を造営され、伏見稲荷大社の御分霊をお祀りしたことに始まり、昭和49年に現在地(富山市茶屋町)に移転されました。

稲荷神社は商売の神様。個人的には、何時も前を通ると車を降りて手を合わせています。

 

呉羽山公園

呉羽山公園は、展望台を中心に東側には「富山市陶芸館」「富山市民俗資料館」「富山市牛篁牛人記念美術館」などの美術館が点在しますが、西側には綺麗な公園があります。

特に桜のシーズンは松川べりのソメイヨシノと違って山桜が咲き誇ります。

駐車場もあり、自然の中の桜を楽しめます。

 

その他にも五百羅漢等々見どころが多いですが、呉羽フットパス連絡橋の完成を機に、富山駅北側の冠水公園と全く違った新しい観光スポットが出来る予感がします。


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