ナイトハイク & 中秋の名月
社長の小池です。
「ナイトハイク」という言葉がある事を初めて知りました。
読んで字の通り、夜の山に登ったり、ハイキングをしたりして楽しむ行為の事で、標高の高い所から見下ろす夜景や、街灯ののない暗闇から見上げる星空の美しさは格別という事だそうです。
夜のハイキングですので危険もともなうという事で、
①複数人で良く ②冬のナイトハイクは避ける ③近隣住民の迷惑にならないようにする ④ごみを持ち帰る
の最低マナーは要るようです。
又、日中に山に登る人でもなるべく安全な山が選ぶことが大切で、
①低山(標高1000以下の山)を選ぶ ②日中のぼったことのある山を選ぶ ③多くの人がナイトハイクに訪れている山を選ぶ
が良いようです。
必須の基本装備は、
【必須】
①ヘッドライト ②ハンドライト ③予備のライト ④予備の電池 ⑤GPS機またはスマートフォン(地図アプリ) ⑥モバイルバッテリー ⑦防寒着 ⑧行動食、非常食
(以上、campifi magazineより抜粋)
私が良くこのブログに利用させてもらっている「NIKKEI プラス1」(2022年9月10日付)に、ナイトハイクベスト10が出ていました。
1位 若草山(奈良県)
2位 摩耶山(兵庫県)
3位 美ヶ原(長野県)
4位 小文字山(福岡県)
5位 高尾山(東京都)
6位 錨山(兵庫県)
7位 生駒山・みはらし休憩所(大阪府)
8位 鉄拐山(兵庫県)
9位 青の山(香川県)
10位 王子が岳(岡山県)
残念ながら富山県はランクインしていませんが、3位の美ヶ原であれば、チョット足を延ばせば見に行けるかも知れませんね。
先ほどの「低山(標高1000以下の山)を選ぶ」の範疇には入りませんが、ビーナスラインを使えば駐車場を拠点に歩く距離が調整でき、標高2000メートルにアクセス出来て満天の星を見る事が出来るそうです。(防寒着は必携)
そんなナイトハイクとは全くレベルは違いますが、9月10日は「中秋の名月」
ことしは天気も良く、お庭から満月を楽しむことができました。
社長ブログに以前書いた呉羽丘陵フットパスが完成すれば、身近に呉羽丘陵で「ナイトハイク&中秋の名月」が楽しめるかなと思った次第です。