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社長の小池です。
今年は雪の全く降らない、大変過ごしやすい冬でした。
寒の入りと言っても暖かい日が続き、
2月3日の節分、2月4日の立春を過ぎれば、
このまま春に一直線と思っていました。
が、そんな甘い考えも、今週のこの冬一番の寒気団が来襲と聞けば、
「やはり、そうだよね。雪無しは、無いよね!
でも、雪が降ったからこそ、春がそこまで来てる!」
と、変に納得してしまいました。
2月と言えば、毎年恒例のNFLスパーボウル、今年は第54回となります。
今年のスーパーボウルは、
カンザスシティ・チーフス VS サンフランシスコ・49ナイナーズ -
個人的には、50年ぶりのスーパーボウル制覇を目指すカンザスシティ・チーフスを応援!
しかしながら、第3クオーターを終わった時点で、
20対10でサンフランシスコ・49ナイナーズで10点のリード。
試合の流れも、サンフランシスコ・49ナイナーズ有利。
こりゃ、ダメかなと思いました。
多分、サンフランシスコ・49ナイナーズのQBガロボロも、勝利を確信したのではないでしょうか?
ところが、残り時間10分を切ったところから、
それまで、なんとなくパスが決まっていなかったカンザスシティ・チーフス QBマホームズが覚醒。
カンザスシティ・チーフスの怒涛の攻撃が開始が始まります。
終わってみれば、3連続のタッチダウンが決まり、
31対20でカンザスシティ・チーフスの勝利。
僅か、10分の出来事です。(オヨヨヨヨ って感じ) -
そして、お決まりのゲータレードシャワーの瞬間
(勝ったチームのHC(ヘッドコーチ)に、選手が大きなバケツ1杯のゲータレードをかける) -
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アメリカンフットボウルを知らない方 又は 興味の無い方が多いかと思いますが、
兎に角、信じられない様な光景を目の当たりにしました。
そして、この試合を見て思ったのは、「持っている人」って いるんだなという事!
カンザスシティ・チーフス QBマホームズは、3年目のいわゆる新人の部類ですが、
正しく「持っている人」の部類の人です。 -
兎に角、アスリートでトップを極める人は、
ここぞというときにスーパープレイを決める!
古くは、野球では天覧試合の長嶋茂雄のホームラン、
ゴルフではジャックニクラウス、タイガーウッズの長いパット
陸上ならウサイン・ボルト
とのかく絶体絶命のピンチ、プレッシャーに押し潰されそうなときに限って、
起死回生の結果を出します。
これって、何だろう?
「天は人の上に人を作らず」と、かの福沢諭吉は言いましたが、
「天は人の上に人を作った」を体感した、
興奮度200%の今年のスーパーボウルでした。
2月は、やっぱりNFL!!今年もスーパーボウルで興奮!!
2020.02.09
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