緊急事態宣言が解除され、徐々に普段の生活に戻りつつありますが!?
社長の小池です。
緊急事態宣言が解除されました。
少しづつですが、普段の生活が戻りつつあります。
朝の出勤時の車の数も、昔ほどではありませんが増えてきてます。
一方で、政府が示した「新しい生活様式」に従い、
社会も変わっています。
当社では、明日(5月21日)より、通常の勤務体制に戻します。
勤務時間は、
9:00〜17:00の1時間時短営業でしたが、
9:00〜18:00の営業時間に戻します。
又、
設計部門はテレワークとしていましたが、
通常出勤となります。
但し、「新しい生活様式」にのっとり、
①こまめな手洗い、手指消毒の実行
②社内でのマスク着用
③出社時の体温測定
④事務所の定期的な換気
⑤3密を避けた打合せ
は、今後も継続します。
又、これらのウィルス対策とは別に、
①お客様とのオンライン見学会
②ZOOM会議
という全く新しい社内の変化が生まれました。
緊急事態宣言が解除されましたが、
新型コロナウィルスで、
どんどん社会が変わっていく予感も感じています。
皆さんは、どう感じていらっしゃいますか?
普段の生活に戻りつつあり、でも、昔に戻れてない体験をもう一つ。
私の趣味である弓道の練習場「富山県弓道場」が、1ヶ月ぶりに5月20日より再開されました。
県の施設なので、緊急事態線宣言が発動中は閉鎖してましたが、
緊急事態宣言が解除されて再開対象施設となりました。
しかし、下記の通りの大変厳しい使用の条件がつけられています。
それでも、1ヶ月ぶりの弓友との再会と練習は、大変嬉しいものでした。
「暫くは大会も無いし、開館時間もまだ短いけど、
久しぶりに弓を引けて良かったね!」
とソーシャルディスタンスを保ちながら話しました。
が、弓道の世界の理念は変わらないと思いますが、
厳しい道場使用規則を見ると、
弓道との関わり方も変わるかもしれないとも感じました。