正しく恐れて、こんなグッズでコロナ第三波に備えよう!
社長の小池です。
久しぶりの、新型コロナウィルス関連のブログです。
ここ数日の全国の患者数の増加傾向凄いです。
11月20日のデータを見ると、
新規感染者数 2,427人(前日比37人)
現在感染者数 16,548人(前日比956人)
累計感染者数 128,381人
死亡者数 1,968人(前日比14人)
退院者数 109,865人(前日比1,457人)
となっています。
「GO TO トラベル」や「GO TO イート」
による景気刺激策の影響が、
患者増加の大きな原因との指摘をよくみます。
確かに、私の周りには、これを機会に旅行をしたという友人が多くいます。
私の家でも GO TO イートの食事券を2万買って、既に2万円使い切りました。
3月、4月の頃の新型コロナへの対応が手探りな状況から、
ワクチン開発のニュースもあれば、
医療体制や薬の対応もかなり進み、
死者の数も外国と比較して少なく、
コロナに関する状況は大きく変わってきました。
個人的には、
「コロナ予防と経済活動の両立を目指す方針」
は正しいと理解します。
しかし、
三密対策に加えて、
これからの年末は、東京都の小池知事が提唱する「5つの小(こ)」
「会食は是非『小人数』。できれば『小一時間』。『小声』で楽しんで、
料理は『小皿』に分けて、『小まめ』に換気や消毒をする」
は、是非実施したいものです。
又、田村厚生労働大臣は感染防止対策として、
「食事中でもマスクなどを着けてほしい」
と呼び掛けているようです。
我が国は、中国のような強権的な対策は取れない国であり、
個人が果たす役割は大きいと思います。
私は、やはり原則は
『正しく、恐れる』
に尽きると思っています。
そんな私ですが、先日 講習会があり、その後 講師を囲む会に参加しました。
講師の方は、3月以降 講習会で喋るのは2回目と仰っていました。
(オンライン講習は、やはり多いようです)
懇親会の席ですが、
食事会場は、この様にアクリル板で仕切られていました。
また、テーブルには喋るとき口にあてる
紙でできたフェイスシールドが置いてありました。
懇親会は、残念ながら1時間では終わらず2時間となりましたが、
静かな食事会でした。
参加した方で、
「コロナ発生以来初めてこの様な所で食事をしました。
やはり、お酒も旨い。」
と、仰っていたのが印象に残りました。
私にような年代でもそうですから、
若い人が飲みに出る現実は、私は理解できます。
只、最低限のマナーは守って欲しいと思います。
又、最近はマスクを外した時に、
クシャクシャとポケットに入れるのでなく、
マスクをいれる簡単なグッズもある様です。
又、私は布マスク愛用者なのですが、
布マスクの中に入れる
口とマスクの間に隙間をつくるプラスティック製のグッズもあります。
(私、マスクをすると酸欠気味。これなら大丈夫!)
これから始まる寒いシーズン、
厳しいコロナとの向き合いが求められるます。
このようなグッズを楽しく使って、
コロナに是非 打ち勝ちたいものです。