年末のご挨拶(今年の振り返りと来年に向けて)
社長の小池です。
令和2年も、あと数日となりましたが、
今年も社長ブログに多数のアクセス有り難う御座いました。
本日のブログをもって、令和2年51回目の社長ブログとなりますが、
特に、5月31日にアップした「特別定額給付金10万円 振込通知書が届きました」は、驚異的なアクセス数「ページ閲覧数5,042回/全体20,726回」
私もビックリ!!
来年も、時代の先取りのブログが書けたらと思っています。
さて、今年を振り返れば やはり新型コロナの一年でした。
緊急事態宣言は出たころは、この先どうなるのか不安に襲われたものです。
当社の営業活動も、4月から6月頃迄はストップ状態でした。
当時落ち込んでいた営業も、今ではこんな元気に!!
(左から松浦部長・小池・十二・佐野・大西)
来年も、宜しくお願い申し上げます。
一方、設計・企画部門も、コロナに負ける事なく、我社の商品開発への意欲は旺盛。
2人で棲む平屋「ヒララボ」
を今年の4月に発売。
(詳しくは「商品案内」で)
ウィズコロナ、アフターコロナの時代を見据えて、
設計士のおすすめコンセプトプラン(4種類)
を8月に発表。
(詳しくは「設計と造る家」で)
新商品企画メンバーは、設計部所属の 藤井・宇多・前田の三名です。
更に、この三名が中心となって、令和3年春に発売を目指す新しいコンセプト住宅を開発しています。
骨子も出来あがり、12月にはモデル住宅の建設を開始しました。
現在、専用ページも制作中で、
商品名・仕様等々は来年の早い時期の発表を目指しています。
新コンセプト住宅の外観・内観のイメージは、
HPの分譲モデルハウスページのトップに掲載した
「富山市藤木 白いキューブ型のモデルハウス24号棟」
確認できるかと思います。
令和2年、皆様には大きな応援頂き、この場を借りて御礼申し上げます。
来年はどのような1年になるのでしょうか?
私には予想は出来なませんが、
今迄当たり前だったことが、当たり前でなくなることが多くなるように思います。
只、どんな時代においても、我社は良質な住宅をこれからも造り続けたいと思います。
来年も、「太平ハウス・ラボ」
宜しくお願い申し上げます。