社長の小池です。

 

4月12日のブログで、「布マスク　良いですよ！！」とブログをあげましたが、

今日はその続きです。

 

我が家では、使い捨ての不織布マスクん在庫は20枚余り。

最初の頃は、不織布マスクを洗って再利用していましたが、

不織布マスクは、ここ一番用に取ってあり、

日常生活では、今は布マスクを愛用しています。

 

家内は、お裁縫はあまり得意では無いと言っていましたが、

外に出かけることもままならない昨今、

暇つぶしと言って語弊があるかもしれませんが、

自分の物から私の物、県外にいる子供や孫の物、

更に東京が大変厳しい状況なので、東京在住の弟の分まで、

マスクを作っては郵送しています。

 

「アベノマスク」が届く前に、

「マミノマスク」（家内ですが、「まみこ」と言います）

を届けるんだ！と意気込んでおられました。

 

これは、息子夫婦と孫（女の子）に送ったマスクです。

右は、同じ柄で3人分

左上と左下は、男色と女色に使い分けてるそうです。

家内のこだわりは、

「ハンカチ」や「日本手ぬぐい」を素材としていますが、

基本「新品」だそうです。

（家内と私のマスクの柄、何処かで見たような気がしたと思ったら、

使っていた布巾やハンカチをきれいに洗って、作ったそうです。

「ここに、夫婦の歴史と思い出があり、これが大事！」

とのことです。）

 

今日の、私はこんな柄のマスクをしています。

 

 

 

皆さんはどうか分かりませんが、

加齢臭漂う私は、マスクをするとマスクの中で嫌な臭いがこもります。

 

そこで、マスクの中にキッチンペーパーに、

家内の大事なオイル美容液を染み込ませ、

嫌な臭い対策をしています。

さらに、マスクの中でキッチンペーパーがずれないように、

布マスクにホッチキスで止めています。

家内は、あまりいい顔はしませんが、

「ワイルドだろ！！」と、古いギャグを飛ばして装着しています。

 

昨日の新聞に、気になる記事。

 

3月上旬の頃の話だそうですが、

もう少し、教育者も余裕をもって、

楽しいマスク作りの宿題でも出してもらえないかな？

と思ったりもしました。

 

しかしながら、最近はマスク用のゴムも手に入らない時代。

色々と生きずらい世の中です。

だからこそ、チョットした息抜きやチョットした楽しみ方が、必要な気がしています。

 

尚、マスクは不織布であろうと布であろうと、

外すときはゴムの部分を持って、マスク本体を触らないで外すことが大事。

いくらマスクで予防しても、外すときに気が緩んでは意味が無いそうです。

十分、気を付けたいですね！