社長の小池です。

 

今年も、住宅金融支援機構から感謝状を頂きました。今年で、連続４年の感謝状の拝受となりました。

住宅金融支援機構は、民間金融機関と提携して、全期間固定金利の住宅ローン「フラット３５」等を取り扱っている機関です。

 

左の方が、北陸支店長の廣岡さんで、わざわざ当社まで感謝状をお持ち頂きました。

そこで、過去３年間の感謝状をバックに記念写真を撮りました。

 

廣岡支店長は、昨年の4月に北陸支店に着任されました。

『昨年は「八尾　おわら風の盆」に行ったけど、今年はユネスコ無形文化遺産に登録された、「高岡御車山祭の御車山行事」（高岡市）、「魚津のタテモン行事」（魚津市）、「城端神明宮祭の曳山行事」（南砺市）と、富山県の主だったお祭りを完全制覇したい！。』

と仰っておられました。

又、

『北陸　特に富山は、お祭りが素晴らしい。さらに、食べ物・お酒も大変美味しい！！こんな素晴らしい富山で商売をなさっている太平ハウス・ラボさんが羨ましい！！』

とも言って頂きました。

富山の良いところを十分に楽しんでいただいて、次に赴任地でも富山のＰRをして頂きたいと思います。

 

当社は、住宅金融支援機構の商品の中で、35年間固定金利の「フラット３５」をベースに、更に金利面で優遇される高性能住宅対応の「フラット３５」Ｓが対象となっています。

「フラット３５」Ｓの対象分野は下記の４分野です。

①省エネルギー性に優れた住宅

②バリアーフリー性に優れた住宅

③耐震性に優れた住宅

④耐久性・可変性に優れた住宅

いずれかの条件を満たすと高性能の住宅と判断されますが、当社は長期優良住宅を標準としているので、４分野全てをクリアーしています。

 

「フラット３５」Ｓは、一般的な「フラット３５」に比較して、当初10年間　年0.3％の金利優遇があります。

（今年度から、この金利優遇は9月30日以前の申込が条件で、10月1日以降は　年0.25％に優遇巾が縮小します）

 

フラットを選ばれる客様は、３５年間固定で返済額が変わらない事を基準に選ばれる方が多いようです。

今の金利水準を見ると、これ以上金利水準が下がる事は難しいような気がします。

その意味では、上昇リスクを回避する上でも、３５年間固定は魅力がありますね。

 

 

住宅を購入する場合、住宅の仕様や土地が重要な選択基準になりますが、お金の問題も大変重要です。

 

当社では、住宅金融支援機構とソニー生命のライフプランナーをお招きして「住宅資金セミナー」を毎月国際会議場て開催しています。

フラット３５Ｓを始め様々な金融商品の勉強と、生涯収入と生涯支出と価値ある人生をシミュレーションする少人数のとても分りやすいセミナーということで、大変喜んで頂いております。

これから住宅を考える方、是非セミナーの参加お待ちしています。

（詳しくは、イベントコーナーを参照ください）