こんにちは！営業開発部の老川です。

現在内部造作中の、私が営業担当している住宅に顔を出してきました。

弊社の構造材はＪＷＯＯＤを採用しています。

この構造材は含水率（木材に含まれる水分の割合）が8～10％です。

木材は通常、徐々に乾燥して水分が抜け、やせていきます。そうなると柱や梁の結合部に隙間が生じ、耐震強度が弱くなる原因にもなります。

特に断熱性の高い建物では乾燥が進みますので、やせに対して注意が必要になります。

そうならない様に弊社では、水分が少なく乾燥された構造材のＪＷＯＯＤを採用しています。

また、天井の下地材や間柱もＪＷＯＯＤを採用しています。

他にもシロアリ対策等、メリットがいっぱいの構造材です！（全部を紹介するととんでもなく長くなりますので・・）

富山市経堂メガヒルズの展示場にはＪＷＯＯＤの模型があります、ご興味頂いたお客様は是非お立ち寄り下さい。