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こんにちは。リフォーム部老川です。
朝夕すごしやすくなってきました。
私みたいに夏のような恰好で寝ていたら、風邪をひくので気を付けましょう。
さて、今回は前回のアップから空きましたが、鉄骨造改修工事の続きです。
前回は、外廻り外壁の改修を紹介しましたので、今回は内部です。
このお宅は、改修前は1階に部屋数が多い間取りでした。それを大きいLDKで空間を広げたい!という事で改修の話になりました。 -
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6畳間、8畳間、DKとそれぞれ間仕切りがあって一部屋一部屋という感じです。
これ以外に水廻りがありました。
キッチンはL型でした。 -
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解体を終えて、あらためて見るとやはり広い・・・
鉄骨造ならではの間口の広さがすごいなぁ~と、
一人現場で感動していました。
写真を見てもらうと、吹き付けの断熱がしてあるのがわかります。(鉄骨の吹き付けはピンク色です!)
床下は見えませんが、勿論断熱はしてあります。
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とまぁ、工程をすべて紹介していくと、とんでもなく長くなりますので
完成の写真にいきます。
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キッチン横の収納も大容量で、赤ちゃんがお昼寝できる畳コーナー、その横にはタイル床が見えますが、天井面には埋め込み式の物干し(電動)があります。
これ以外にも水廻り(ユニットバス、洗面脱衣室、トイレ)、洋室もすべて新しくなっています。断熱工事をし、サッシも樹脂サッシに入れ替えてあるので、断熱性能は上がっています。
最近の改修工事は、断熱工事をするお客様が多くなってきていると思います。
表面だけ直すのはリフォームですが、性能を新築時に戻す、もしくはそれ以上の性能に改修するリノベーション。
これからはもっともっと多くなっていくと思います。せっかく改修しても寒いままではどうでしょう?改修するなら性能をあげて暖かい家にしたほうが絶対いいです。
今、改修リフォームをお考えのかたは、是非一度、ご相談下さい。
鉄骨造改修工事 その②
2019.09.28
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