-
こんにちは、リフォーム部老川です。
今年もあとわずかになってきました。皆様はどんな1年だったでしょうか?
さて、今回は前回からの続きで、中古物件の水廻りリフォームのご紹介です。
-
キッチンの工事前後になります。
天井はさわらず、壁はクロス貼替、床はクッションフロアーを貼替してます。
キッチン本体は長くなっており、シンクも広々で使い勝手の良いキッチンになりました。 -
洗面脱衣室です。
洗面化粧台は取替で新しくなり、節水型になってますので水道料もお得です。
壁天井はクロス貼替、床はクッションフロアーを貼替してます。
-
浴室はタイルのお風呂からユニットバスに。
タイルの時は目地が劣化して浸水していましたし、この時期は入るのがためらうくらい寒いです。
ユニットバスは外回りに断熱材が貼ってあり、入るのをためらう事はなくなります。 -
工事前は給水給湯の配管は鉄管でしたので、サビによる赤い水が出ていました。
給水給湯配管はすべてやり替えして、給湯器も取替をしました。
もちろん、昔のものに比べると省エネになっています。
お風呂の浸水や鉄管の漏水等は、家屋本体がダメになっていく原因です。
もし、そんなところに気づかれた方はご相談下さい。
続中古物件 水廻りリフォーム
2019.12.21
家づくりについてのご質問はお気軽に!