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こんにちは。リフォーム部 老川です。
今回は、瓦棒板金屋根の葺き替え工事を施工しました。
強風により、板金屋根がめくれてしまいました。
写真は、めくれた部分をもとに戻した状態です。
無理矢理戻したのでベコベコでした。
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めくってみると、雨水が入っていたため、屋根下地の野地板や屋根垂木が黒ずんでいます。
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このまま屋根板金だけを葺き替えしても、下地の木材がこのままでは心配です。
ので、野地板は撤去して構造用合板に、屋根垂木は補強する施工をしました。 -
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雨音を吸収するシージングボードを敷き、
防水性が抜群のゴムアスルーフィング施工をして、 -
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完成です。
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屋根葺き替えとともに、雨樋、雪止めも新しくなりました。
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屋根は家にとって、とても重要な部分です。
下からの見た目が全く大丈夫と思っていてもこのお宅のようにめくってみると・・・
という事があるかもしれません。
家は新築で建てて、手入れなしで保つものではありません。
手入れをしながら、長い間住まいをしていくものです。
そろそろ手入れが必要かな？と思われた方は是非、ご相談下さい！
（リフォーム部 老川 創）
富山市で屋根の修繕工事
2018.04.07
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