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こんにちは。リフォーム部の老川です。
夏本番になってきて、とんでもなく暑いです。
ちょっと体を動かしただけで、汗ダクになってしまいますね。
私はアラフォーですが、小さい頃はこんなに暑くはない記憶があります。
将来は40度超えが当たり前になってくるかもしれません。
そんな暑さでも涼しくお住まいをしていくには、家屋の断熱はとても重要です。
前回から紹介させて頂いているお宅も、もちろん断熱工事は施工しました。
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このお宅は天井、壁、床にはもともと断熱材が
入っていませんでした。
下屋に面している天井に断熱材を敷き詰めました。 -
床にも断熱材を敷き詰めました。
床断熱が入っていなかった既存の家屋では
冬時期、足元が冷たかったと思われます。 -
そして、壁にも高性能グラスウールを施工しました。
壁断熱はないと、外の暑さ、寒さが内部にきますので、
夏暑く、冬寒い住宅になります。
このお宅はそれが解消され、夏涼しく、冬暖かい住宅になりました。 -
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最近は夏の暑さが体温以上になる日が多くなっています。
冬も大雪になって、とても寒いことが多くなってきました。
そんな環境が、これから当たり前になってきます。
だからこそ、住宅の断熱が必要になっています。
夏暑く、冬寒いお宅は、ぜひリノベーション工事をして、
夏涼しく、冬暖かいお住まいにされてみてはどうでしょうか？
リノベーション工事 断熱編
2018.07.21
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