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こんにちは。リフォーム部老川です。
暑いという話題しか思いつかない今日この頃ですが、
皆様は快適にお過ごしでしょうか?
さて、今回は前回からご紹介していたお宅の最終回です。
最初のほうでご説明しましたが、このお宅は改修前、
南側に水廻りがありました。 -
お風呂はタイル貼りのお風呂でした。
その横の空間が、勝手口のある部屋になっており、
土間の上に給湯器が置いてありました。
部分写真なのでわかりにくいですが、
南側に配置されていた間取りでした。
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せっかくの南側でしたので、
この水廻りを全て解体し、
リビングへと変身させました。
紺色のポイントクロスになっている空間が、
お風呂と給湯室でした。
南側にリビングを配置する事で、
明るい家族団欒の空間ができました。 -
もともとリビングがあった北西側の空間です。
小上がりの畳コーナーもあり、
ダイニングテーブルも造作のもので、
築年数からみても、建てられた当時は、
かなりデザイン住宅だったのではないでしょうか? -
この空間はキッチンとダイニングに
変身しました。
キッチンはシステムキッチンにして、
その上にカウンターを設置しました。
忙しい朝は、このカウンターで朝食をとり、
そのまま流しへ。
料理中も外の景色を眺めながら、作業できます。
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そして、水廻りは北側に配置しました。
廊下~洗面・脱衣室~サンルーム~ダイニングの
回遊動線で、家事もやりやすくなっています。
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部分の写真でわかりづらいところもあると思いますが、
内装張替や、キッチンやり替えの工事はリフォーム工事になります。
前回からリノベーション工事としてご紹介してきたのは、
表面上見える工事よりも、見えなくなってしまう工事が多いです。
しかし、見えなくなってしまいますが、リフォーム工事と違うのは、
家屋を新築時以上の性能にするということです。
見た目だけを変えても、耐震性能や断熱性能は変わりません。
せっかくリフォーム工事を考えられるのであれば、
見た目もキレイに、性能もアップするリノベーション工事でご検討されてはいかがでしょう?
リノベーション工事
2018.08.05
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