こんにちは。リフォーム部　老川です。
今回は、トイレ改修の紹介です。

このお客様はご年配のご夫婦で、和式トイレは腰等への負担が多いという事で、
洋式トイレへの改修をご提案、施工させて頂きました。

写真を見て頂くとわかりますが、日本に昔から多い、
タイル貼りの段差がある和式トイレです。
さらに、入り口に敷居があり、つまずく可能性もあります。

私はまだ40代ですが、腰に爆弾（腰痛のことだと思って下さい）をかかえているので
洋式に慣れてしまいますと、和式がつらいです（泣）

このトイレを骨組みまで解体して、壁に断熱材、床にも断熱材施工して、
床入り口は敷居を取り除き、バリアフリーにしました。

手摺も取り付けましたので、立ち上がる時も楽です。
何より、和式トイレのようにしゃがまなくても良いので、腰等への負担は少なくなります。
バリアフリー化でつまずく心配もなくなりましたので、安心です。

昔の日本の住宅は、バリアフリーになっていない建物が当たり前でした。
トイレ、お風呂はタイル貼りで入り口に段差がありました。
その段差でつまずく事もよくあったと思います。
バリアフリー化はつまずく事がなくなり、掃除もしやすいです！

バリアフリーを考えている！という方は、ぜひ一度ご相談下さい。