設計コンセプト
「ハウス・ラボの家」は、暮らし心地を高める設計デザインにこだわりを置いています。家は長い間、人の暮らしに深く関わっていきますので、毎日喜びを与えてくれるような飽きのこない素敵なデザインが必要です。そして、その空間は、私たちらしさのある、心地いい空間であって欲しいものです。
さらに「ハウス・ラボの家」は、家事のプロである奥様=ママの意見をしっかり反映し、使い勝手や収納力はもちろん、子育てのサポートやエコに対する考え方なども主婦目線で総合的にデザインいたします。ぜひ私達にお客様の夢や想いをお聞かせ下さい。「ハウス・ラボの家」ならきっと素敵な暮らしが叶います。
キッチンは奥様の自己表現の場。だから私らしさを存分に発揮できる素敵な空間にしたいですよね。いつもワクワクできる、毎日が元気になる、そんなデザインを叶えます。
キッチン収納
キッチン
気の合う友人を招いてのホームパーティはこの上なく楽しいものですよね。1階を仕切っている可動障子が昔の家のように全開放できますので、大勢の来客も大丈夫です。
開放感のあるリビング
家に帰るとほっとする、どこよりも一番くつろげる我が家を設計いたします。見た目だけでなく、肌触りや使い心地もしっかり考えたデザインはいかがですか?
ダイニング
造り付けの家具や建具をポイントに使ったコーディネートで、一体感のあるインテリア空間が生まれます。
コーディネートしたインテリア
オシャレな空間を演出
家の主役はLDKですが、それ以外の空間もデザインにこだわります。家全体と統一感を持たせながら、それぞれの空間にふさわしいデザインで家族物語をひき立てます。
1階と2階の空間デザインを調和させながら家族の気配を家全体に伝える。コミュニケーションが自然に深まるデザインです。
スチールの化粧階段が素敵な吹抜けリビング
毎日を素足で過ごせる心地よさ、オシャレなインテリア家具との相性のよさ。無垢材に包まれた空間にはやさしい時間が流れます。
オープンリビング
「ママのひとりぼっち」がなくなりました。
「ハウス・ラボの家」では家事はみんなで楽しむという発想を取り入れました。フルオープンのキッチンはスペースも広くお料理もみんなで楽しめます。また、素敵なインテリアに囲まれているので楽しく家事ができ、ママの孤立感もありません。
家族の一体感を高めるオープンキッチン
のびのびアクティブに子育てができます。
たっぷり収納できる、シューズ&コートクロークを備えているファミリー玄関だから「いってきます」と「ただいま」を元気にサポートしてくれます。濡れた雨具をそのまま掛けられる工夫も自慢のポイント。また、メインホールと内玄関に分かれた玄関なら来客時でも靴の散らかりが気になりませんし、大勢の来客も大丈夫です。
メインホールと内玄関に分かれた玄関
広々としたファミリー玄関
お子様の安心感を高めて、自立心を育てます。
特にお子様の小さなうちは、お母さんとの距離がとても大切です。つかず離れずちょうど良い距離がお子様の居場所、キッチンにいる事が多いお母さんのとなり「ダイニング」が最適なのです。キッチンの横にダイニングテーブルを配置すれば、そこでお絵かきや宿題ができて、しかもお母さんもすぐそれに加わることができる。お手伝いをしてもらう時にも適しています。
キッチン向かいや横のダイニングを利用したスタディコーナー
子どもと一体化になって楽しく暮らせます。
1階はオープンで全体が見渡せるので小さなお子様の行動をいつも見守ることができます。お子様もお母さんの気配が感じられて、自由にのびのび安心できます。また、シースルーのリビング階段ならオシャレさも向上、2階にいる家族とも気配が伝わり、家族の一体感が一段と深まります。
お子様の友達がたくさん遊びに来ても大丈夫です。
お子様が小さなうちは2つの子ども部屋を仕切らず、大きく使ってのびのび「遊び場」として使うのはどうでしょう。個室が必要になれば間仕切りを入れて2部屋にできる、可変性のある子供部屋をおすすめします。
オシャレなキッチンはたっぷり収納があればこそ。
オシャレなキッチン空間は主婦のあこがれ。でも実際の暮らしの中でいつもオシャレに片付いているキッチンを保つのはけっこう大変です。でもそんな心配は無用。散らかりやすかったのは収納力の少なさが原因ですので、たっぷり収納できるキッチン収納があれば大丈夫。
収納力たっぷりのキッチン
大きな物をまるごと収める大型収納。
季節ごとに出し入れするこたつや扇風機、お雛様やクリスマスツリーなど大きな物をまるごと収めることができる大型収納や各室の使い勝手を考えた収納を充実させ、いつまでも美しい空間を保てるようにしています。
リビングのスキップフロア下部に設けた大型収納
リビングの壁面収納
水廻りを集中させ、回転動線を採用。奥様の家事効率をアップ
子育てに家事にと忙しい奥様をサポートする水廻りを集中させた動線計画。できるだけ少ない動きで家事が行えます。
家事空間を集中させたレイアウト
例えば、カウンター下部に広くスペースを設けることにより、ゴミ箱やお子様の踏み台など、家事動線を妨げずに収納できます。また、さっとひと拭きしただけでキレイになるキッチンやトイレ、分別ごみが置ける勝手口などお掃除の面でもさまざまな工夫を取り入れています。
足元に収納スペースのある洗面
さっとひと拭きの洗面カウンター
良質な家を長く使うという考え方。
「つくっては壊す」を続ける日本の家づくりの現状から「いいものをつくって長く大事に使う」あり方へ。良質な住宅を長く大事に使うことにより環境への負荷を軽減し、未来の子供達の負担を減らしてゆとりある暮らしを実現することを目的としています。
爽やかな光と風が入るLDK
これまでは省エネといえば冷暖房を我慢したり、明かりを我慢したりどこか無理をしているところがありましたが、「ハウス・ラボの家」は先進の「住宅省エネルギー基準」や「ゼロエネルギー住宅」の技術をいち早く取り入れた設計をしておりますので、体に負担のかかる省エネではなく、暮らしの便利さや快適さをそこなわずに省エネを両立させることができます。また、設計段階でエコ的な工夫を家族みんなで一緒に考えることで家づくりの楽しさが広がります。家族みんなでエコなら、楽しく暮らせます。
自然の光と風をコントロールすることで、出来るだけエアコンに頼らずに四季を通して快適に暮らせる工夫をしています。先進の「住宅省エネルギー基準」との相乗効果で、より省エネで快適な住まいを実現します。