こんにちは、リフォーム部の老川です。

今回は、生垣を木調樹脂フェンスにやり替え工事の紹介です。

昔は家を建てる時に、庭に樫の木やモチの木、松といった木を植栽するのが多かったです。
私の前の家にも庭に植栽されていました。
（今は剪定していないのでのびのび育っていますが・・・）
最近は、新築されたお客様で樹木を植栽されるかたはなかなかいません。
それは、私のように剪定の問題や、落ち葉のこと、虫の問題等があるので
敬遠されがちです。緑があるのは良いことですが、やはり手入れが大変です。

今回はもともと生垣が植栽されていて、手入れもしっかりされていたお宅を
木調樹脂フェンスにやり替えをしました。
しっかりと手入れをされています。ただ、葉が落ちる頃は道路に落ちて掃除しなければならないです。

この生垣を全て撤去しました。
何もなくなってしまうと、生垣があると防犯にも役に立っているのがわかりますね。

そして、木調樹脂フェンスを設置しました。
木の模様をした樹脂なので、腐っていくことはないです。
防犯にもなります。板と板にはスキマが設けてありますので、
風も通ります。
このお宅はかわいい猫ちゃんがいて、生垣の時から通り道は
決まっているそうでした。フェンスにしても大丈夫なように、
お客様と打合せをさせて頂き、猫ちゃんが通れるように
地面からの高さを決めさせて頂きました。

家の外周りをキレイにしたいな、と思っておられるかたは
是非、一度ご相談下さい。