今年で64歳になりました

2017.08.01

社長の小池です。

7月末で64歳になりました。

Face bookなどで、お誕生日おめでとうのメールを頂き感謝しております。

 

たぶん、このブログを読んでいらっしゃる方々の多くは、私よりは年代の若い方が多いかと思います。

「64歳って、どんな風になっているか、想像も出来ないね!」 って事かと思います。

 

そんな64歳の私ですが、最近、私の頭の中で、The beatles(ザ ビートルズ)の

「 When  I’m Sixty-Four」(ホエン アイム シックスティ フォー)という音楽がグルグル回っています。

 

 

The beatlesを同時代で知っている方も少ないでしょうが、

彼らの最高傑作といわれる「Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band」

(サージェント ペパーズ ロンリー ハーツ クラブ バンド)

の中に、「 When  I’m Sixty-Four」が収録されています。

 

Sgt Pepper Original Cover Flat Packshot

Sgt Pepper Original Cover Flat Packshot

 

このアルバムが発表されて、丁度今年が50年だそうで、今年再発売されたというニュースもありました。

51年前に、The beatlesが来日して、翌年にこのアルバムが発売されました。(昭和42年の事です)

私の記憶では、7月に発売されたように思います。

中学校2年の私は、夏休み中 このアルバムを聞いていました。(青春の一コマです!!)

 

当時、真っ赤なLPレコードの裏面に書いてあった歌詞を、辞書片手で翻訳に苦労したのですが、

その中の「When  I’m Sixty-Four」は大変不思議な曲でした。

当時20代だったポール・マッカトニーが、

「僕が64歳になっても、まだ僕の事を必要としてくれるかい? 食事もさせてくれるかい?」

というサビのフレーズを「3回」も歌うのです。

 

基本ラブソングなんでしょうが、当時14歳の恋もしらない少年が「愛」が先ず想像の世界で、

「64歳になっても愛してる」といっても、この曲に感情移入は出来なかったですね~。

 

そんな私が64歳になり、突然この曲を思い出した次第です。

ピンポイントで64歳の歌詞が出る曲は、この「When  I’m Sixty-Four」しか知らないで、

今年の私のテーマソングです!!

 

お蔭様で元気に64歳を迎え、家内にお誕生日プレゼントを頂き、自宅でシャンパンで乾杯をしました。

ポールの歌詞ほどの人生でも有りませんが、誕生日に「食事をさせてもらいました」!!(笑)

 

宜しければ、皆さんもネットでこの歌詞を調べて、64歳のお祝いソングにしてみてはどうですか?


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