富山から寒さ厳しい北海道へZEH（ゼロ エネルギー ハウス）の研修に行きました。１日目（食べ物・釧路編）
極寒の北海道、断熱先進国。
道東の釧路、帯広の冬は―２５度を下回るそうで、断熱材の厚みがはんぱないです。
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そして、寒い土地は食べ物が美味しいに決まってる！ってことで、北海道ZEH研修（食べ物・釧路編）スタートです。
初日は釧路に向かうのですが、富山からは羽田空港経由になり、羽田空港で３時間の乗換待ち時間。
その時間に空港内で豚肉のつけ蕎麦。
めくるめく、北海道グルメが控えてるので
軽く蕎麦。大変美味しゅう御座いました。
釧路でZEHモデルを見学後・・・
郷土料理のお店に現地スタッフに連れていってもらいました。
入口のガラスにカニのステッカー！
そして、入口に大きなタラバ蟹がうようよ。
This is 北海道！期待が高まります！
席についてまず目に飛び込んできたのが、入口で目撃した「タラバガニ ＆ 毛ガニ」のコンビ！
富山だってカニはいっぱいいるんだぜ！ってライバル心はいきなり打ち砕かれます。
いいよね！！！ズワイガニもいいけど、濃厚な毛ガニ、極太でタラバなのに全然モソモソしないタラバ最高！なんて思ったり。
カニの後にお造り
透明なお皿の左側の２種類は「鯨」です。
釧路は、捕鯨船が停泊するらしく、鯨の刺身が頂けます。
味は・・・うん。鯨だね。
鯨と言えば、給食の竜田揚げ・・・
秋刀魚の刺身や雲丹！
富山も魚は美味しいけど、北海道は格が違う。
ハタハタの煮つけとつぶ貝。つぶ貝と梅貝は違うのかな？
写真では小さく見えますけど、両方とも巨大です。
焼きハラスと白子のてんぷら
八角のひらき ＆ めんめ（キンキ）
ほっけなんて目じゃない「八角」
そして、現地の人が「のどぐろ」の数段上！
と豪語する「めんめ」
両方とも昔は誰でも食べてた魚だけど、
今は高級魚らしいです。
脂がのって美味しかった！
鯨ベーコン ＆ 土瓶蒸し
鯨ベーコンは・・・脂っこい。
好きな人はきっとたまんない！
のだと思います。
わざわざ追加注文してくれました。
土瓶蒸しはゆずが香って美味しかった。
デザートと懇親会の風景。
釧路は人柄もよく、魚が絶品な町でした！
帯広、札幌編につづく。 設計部 藤井