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こんにちは。工事部老川です。
まだ少し肌寒い日もありますが、春です。
花粉症の人はいやな季節かもしれませんが、暖かい春の陽気は気持ちがいいです。
さて、今回は断熱性能がアップする内窓工事についてです。
寒い時期に家の中の暖気を奪っていくのは開口部(窓)が一番大きいです。暑い時期の冷気も同じです。
新しい家はサッシも断熱性能が上がっているので大丈夫ですが、昔のガラスが1枚しか入っていないサッシはどうすれば? -
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寒い時期は、内部の暖気により断熱性能が悪いサッシはガラス面に結露が生じます。
それにより、結露の水分でフロアーが損傷したり、窓枠がべこべこになったりします。
そこで内窓を設置する事により、断熱性能が良くなり、結露もなくなります。
内窓の枠は樹脂製なので、アルミ枠の様に枠自体が結露する様な事もなくなります。
(アルミ枠はガラスが2重で結露がしにくくても枠が結露します。) -
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昨年もありましたが、今年は【子育てグリーン住宅支援事業】という少しだけ昨年から名称は変更されていますが、補助金もあります。
今年の冬までまだまだありますが、夏の冷気を守るためにも内窓工事いかがでしょうか。
内窓工事
2025.04.18
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