台風10号と地鎮祭
2024.09.01
社長の小池です。
台風10号が猛威をふるっています。
秋の台風は迷走することなく一気に日本横断のイメージですが、台風10号は沖縄からユルユルと北上。湿った空気も日本を覆い、台風から離れたところでも水害が発生しています。
そんな天気の中、8月29日と9月1日に地鎮祭がありました。
台風が発生した頃は台風一過の地鎮祭と思っていましたが、その後天気予報を見る度に台風の北上スピードがダウン 動かないような状況が続きました。
当初は、8月29日の地鎮祭は中止予想。
その後、8月29日は大丈夫だけど、9月21日は中止予想。
最後は、両方とも問題なしの地鎮祭となりました。
お客様・神主様・テント業者様 そして 我社の営業と、皆がハラハラドキドキの一週間でした。
尚、長期にわたり停滞した台風で被害にあわれた方には、この場をかりてお見舞い申し上げます。
8月29日の地鎮祭は富山市米田。
チョット雨に降られましたが、気温の下がり気持ちのいい地鎮祭でした。
(雨降って地固まるの典型的な地鎮祭です)
9月1日の地鎮祭は富山市開。
写真の空は曇っていますが、地鎮祭の最中は青空も増え9月の太陽光がテント越しに感じました。
そして、今日から3日間は八尾の「おわら風の盆」。
「おわら風の盆」は立春から210日過ぎた頃におおきな風が吹くことがあり、風の被害が大きくならなことと五穀豊穣を願った祭りと聞いています。
今年は、丁度台風と「おわら風の盆」と重なりましたが、お陰様で北陸地方は比較的影響が少ないように思います。
このまま、多くな被害が出ないで、無事稲刈りが出来る事を祈りたいと思います。
そして、我々も大きな災害が無い中で、工事を安全に進めたいと思います。
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