新名所「富山市フットパス連絡橋」 渡り初め
社長の小池です。
何度か社長ブログであげていた「富山市フットパス連絡橋」ですが、先日「渡初め」をしてきました。
土日祝日限定のオープン。12月から3月迄は閉鎖となるので、曇り空でしたが年内ギリギリのタイミングでの見学になりました。
先ずは、フットパス連絡橋の中心から、立山連峰を望んだアングル。
ゴンドラスキー場に、うっすらと雪が積もっています。
その左に、これも雪が積もった弥陀ヶ原が見えます。
その左には、雄山や剣岳が見えるはずですが、残念ながら今日は雲の中に隠れていました。
呉羽山の山頂からも見える景色ですが、道路の上からの眺望は何時もとは違った感覚です。
振り返れば、新湊大橋も見ました。
呉東と呉西が一気に見えるのは、フットパス連絡橋ならでは光景です。
さて、この連絡橋はつり橋構造。こんな頑丈な基礎でつり橋のロープがつなっがています。
ところが、渡ってみると何となく揺れる気がします。こんなに太いロープでもあっても、やはりつり橋ですね。
正直、船酔い気分です。風が吹いたらどうなるのでしょうか?といらぬ心配もしてみました。
橋から足元をみると、高所恐怖症の私にとっては怖いアングル。
手摺はしっかりとしてますが、チョット不安を覚えます(苦笑)
又、つり橋といえば川をまたぐ感じですが、下に車が通るつり橋は初体験。
橋の入り口に、「橋を渡るときは帽子を被って渡らないように」という注意書きがありました。(納得です!)
フットパス連絡橋は完成したのですは、周りの環境整備はこれから。
南側は行き止まりで、暫くはUターンです。
令和8年には、周辺の環境整備が終わる見込みのようで、その時が楽しみです。
年内は、23日祝日 25日(土)26日(日)の3日しか見学のチャンスがありません。
富山の新名所 見学なさっては如何ですか?