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こんにちは、工事部老川です。
コロナが5類になり、落ち着きを見せた様に見えて、情報が入ってこなくなっただけになってしまいましたが、ならない様に気を付けましょう。
最近はマスクをしていたせいで抵抗力が弱くなって、インフルエンザが流行ってきているそうです。
これもまた気を付けなければいけませんね。
と、開幕早々そんないやな話をしてしまいましたが、今回はちょっと時期はズレますが、暖炉のお話です。
近年、新築にも暖炉を設置されるお客様も増えてきました。
暖炉といえば、外国の装飾が立派なものを考えますが、近年の暖炉はすごい進化しております。 -
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昔みたいに薪をただ燃やして、暖か~いと言えればいいのですが、室内空気を燃やして空気を消費した場合、火から離れているところは寒くなります。
また煙突も熱々になって、触ると火傷してしまいます。(昔の小学校の教室にあったストーブの煙突、触ると熱かったですよね。年相応の人しかわかりませんが・・)
しかし、近年の暖炉は上記のような事はありません。
燃焼に消費する空気は給気口より外気を消費し、室内空気は消費しません。
また、煙突が一番重要で煙突の断熱性能で金額がかなり違ってくるそうです。
暖炉屋さんに聞いてたら、煙突はケチったら駄目と言っておられました。
説明を全てしたら、文字だけでとてつもないブログになってしまうので、今回はご紹介程度です。
まぁ、今から暑い時期が来るので季節違いのブログになりましたが、今から建築をお考えの方はちょうど暖炉の時期になるので、どうでしょうか。
冬暖かい暖炉
2023.05.25
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