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本物と見分けがつかない!?内装の仕上げ材はいろいろありますが、一番多く採用されているのがビニールクロスだと思います。
当社施工の建物の多くも、天井、壁とビニールクロス仕上げが基本となり、部分的に天然木の羽目板、機能的なエコカラット、耐久性の高いタイル、漆喰などのアクセントをつけたりしています。
アクセントはお金をかけて素材から変えないと見栄えしないの?ってことはありません。
今回は、実際に貼ってみたらカタログで見るのより断然良かった壁紙(ビニールクロスに見えない)や、人気の木目調のクロスを2点ご紹介します。
最初に、社員でも、現地でビニールクロスとは思わなかったタイル調の壁紙。
サンゲツのFE-74147
サンプルを見てもなかなか良いなと思ってましたが、実際に貼って間接照明を当てると・・・
素晴らしい、これをビニールクロスと思う人はまずいません。
上は実際に施工した写真です。
壁紙の中にはあからさまに偽物って雰囲気のビニールクロスもありますが、本当に良くできた壁紙もあるので、予算を抑えて素敵なインテリアも可能です。
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人気の木目調壁紙天井のビニールクロスは触れることができない。
なので、ほぼ本物なのかビニールクロスなのか区別できません。(意識してみればわかるけど)
もちろん本物には本物の良さがあり、天井の羽目板を眺めながらお酒が飲めます。
しかし、お酒の方にお金を使った場合でも、素敵なインテリアは可能です。
サンゲツのFE-70203
こちらは、何棟も採用してる壁紙で人気のレッドシダーの羽目板柄になっています。
ポイントは間接照明ですね。限られた予算の中で素敵なインテリアは叶えられます。
素敵な家づくりを叶えましょう。 設計部 藤井
人気のアクセント壁紙
2023.04.28
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