今日は、引渡しが3物件!!有難うございます!!

2022.12.10

社長の小池です。

 

今日は12月10日(土)。12月には珍しい天気に恵まれた暖かな日です。

今年もあますところ、あと21日。ありきたりの言葉ですが、年末の気ぜわしさと、時の過ぎ去る速さに驚いています。

「光陰矢のごとし」

若い時はそれほどこの言葉に感じることが無かったように思いますが、最近はこの言葉本当に心に響きます。

 

今日は、年末を控え引渡しが3件有りました。

新年を新居で迎えるために、「引越&後片付け」を考えると、今日がベストの引渡し日となります。

 

午前中は「Haco*2」の物件が2件。

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K邸。本日、引っ越し予定。内部はフレンチシャビ―調(女性らしく細やかなフランス風)

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I邸。外部工事は施工中。引っ越し荷物が入ってました。内部は、オーセンティック調(都会的でお洒落な印象)

先月末に奥様出産されたとの事で、赤ちゃんと後片付けが大変かと思いますが、どうぞ無理をしないでと思いました。

 

Haco*2は、「Haco」(ハコ)と「coHaco」(コバコ)の組合せ。

ハコの組み合わせと、生活スタイルで「間取り」も「インテリア」も全く別人の住宅に仕上がりました。

内部を写真でお見せしたかったのですが、引っ越し荷物もあり残念ながら割愛させて頂きます。

 

午後は、市内の親御さんの敷地の奥に、息子さんの住宅を建設したN邸。

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完全注文住宅ですが、恒例の引渡式のスピーチで、

工事担当 老川:

「現場に来て、どうして建築しようかと頭が真っ白。親御さんの家の奥で搬入路なし。家の周りは電線は走ってるし、建て方の時はレッカーが親御さんの家を飛び越して材料を搬入。やりがいのある 又 思い出の残る現場になりました。」

設計担当 藤井:

「旗竿地の建築でしたが、市役所に訪問して、何度も胃の痛くなる思いで打合せをしました。そして、法律をクリアして建築できたことに、設計士冥利につきます。」

と、珍しく二人が苦労話を語りました。

 

私達の仕事は「お客様の笑顔のため」に、悩み・苦しみ解決策を探す職業。

我々元請けもさることながら、協力業者の協力も大事。

私が言うのも口幅ったいですが、「よくぞ頑張った」と思います。

 

令和4年の引渡し物件は、今日の3物件で最後。

年内は、建て方が1件残っています。

来週は、雪の予報も出ていますが、雪国富山では毎年の風景。安全に気を付け工事をしたいと思います。


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