コロナとマスクの時代、日常生活のストレス対策してます!
社長の小池です。
オミクロン変異ウィルスの拡大 地域によっては収束の傾向も見られますが、デルタ株に比べ収束のスピードが遅いと言われています。
毒性は弱まったが感染力がつよいオミクロン株の特徴を上げる人もいれば、3回目のワクチン接種が遅れたのが原因という人もいて、原因を一つに特定する事は難しいようです。
オミクロン株 これ程感染者が増えると私の周辺にもかなりの方が本人 又は 家族の方が感染しています。私は、先週3回目のワクチン接種を終えましたが、1回目の頃に比べるとかなりスムーズに接種できるようになり改善された感じました。
私は、もうコロナを未知のウィルスという捉え方でなく、ウィズコロナの考え方で前向きに捉えたいと思っています。
小学校で感染した子供が親に感染させて「申し訳ない」なんて風潮は是非無くしたいと思います。
さて、今回のウィルスの影響で大きく変わった現象に、マスクの着用がります。
既に、マスク着用は日本人のマナーという人がいますが、マスクはマスクでデメリットもあり、その対応について2点ご報告します。
①マスクとドライアイ
ドライアイは目の表面が乾燥して角膜が傷ついたり、障害が起きたりする病気です。
原因は、目に水分を補給してもその水分を保てずに直ぐに蒸発してしまう事が原因のようです。
原因は、目の疲れや食生活の偏りで涙の油分の分泌が減ります。更に、パソコンやスマートフォンを長時間見る事で、涙の分泌を促すまばたきが浅く少なくなりやすいことがあります。
そして、新たに生まれたリスクがマスクの着用です。
着けているマスクの上部から漏れ出る呼気によって目の表面が乾いてしまう現象です。
自分の顔の大きさや形に会ったマスクを選び、鼻の部分をしっかり肌に密着させ呼気が漏れないように装着知ることが大事だそうです。
②眼鏡の曇り止め
眼鏡をかけてない人には関係ないかもしれませんが、私のように日常眼鏡を使用する者にとって、マスク着用時の眼鏡のレンズの曇りは大変ストレスのたまるものです。
特に冬場が酷く、ただでさえ加齢で良く見えないのに曇ってしまうと、車の運転などとても危険な事があります。
私はコロナの時代こんなものと諦めていたのですが、眼鏡の曇り止め対策があることを最近知りました。
様々なアイテムがあります。
スプレータイプ、ムースタイプ、ジェルタイプ、点液タイプ、クロスシートタイプ、特殊加工レンズ 等々
その中で、私はスプレータイプを使用しています。
スプレーを眼鏡にシュッと吹きかけ、指で液体を全体に伸ばし、ティッシュペーパーでふき取っています。
最初の頃は、毎日していましたが最近は2~3日に1回のペースです。
乾燥肌の私にとって保湿剤の塗布と、眼鏡曇り止め対策が冬の朝の大事なルーティンです。
これ以外にも、日常生活において様々なストレスがあるかも知れませんが、
ウィズコロナに時代を生き残るには、不必要な対策はかえってストレスが溜まるだけですが、このような簡単なことでストレスフリーで乗り切りたいと思います。
又、住宅においてもコロナ前とコロナ後ではプランの考え方が大きく変わってきました。
是非、ウィズコロナ、アフターコロナの時代の住宅のご相談 お待ちしております。