春よ来い!啓翁桜 咲くのが楽しみ!
2022.02.13
社長の小池です。
立春が過ぎての先週の大雪にはビックリ。
今年は、昨年のようなドカ雪では有りませんが、例年以上に積雪期間の長い冬の印象を思っています。
兎に角、一ヶ月以上の根雪の中、毎日が冷蔵庫の中の生活と感じているのは私だけでしょうか?
さて、そんな生活に少しでも春を感じようと、今年も啓翁桜を購入しました。
昨年までは、県内で唯一生産している八尾地区の生産組合からネットで買っていたのですが、申し込みが遅れて売り切れ。
慌ててネットで調べると、啓翁桜は山形県が出荷量全国一とかで、さっそく山形県産の啓翁桜を購入しました。
最初は仏間に飾っていたのですが、部屋が寒いのか全く花が咲く雰囲気もなく、温かいリビングに移動。
そうすると、硬かった蕾も膨らんできました。
取扱説明書によれば、
桜の色は、気温が15℃~20℃以下だと「ピンク」、20℃以上なら「白」になるそうです。
先ずは、室温で花の色が変わることにビックリ。
玄関先や床の間など、エアコンやヒーターの温風の当たらない涼しい場所に飾ると1ヶ月は花が楽しめ、
花が咲き終わる頃には葉も開いて、葉桜も楽しめます。
と書いてありました。
松川や呉羽山を初め県内の「桜」の名所は、例年4月初めが満開。
そこま啓翁桜をもたさせることは出来ないでしょうが、
この寒い富山の冬を啓翁桜で楽しみながら、本格的な春の到来を待ちたいと思います。
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