アフターコロナ ZOOMで朝礼も変わりました!
社長の小池です。
この社長ブログで、最初にコロナ関連の事を書いたのが、
3月1日の『「知恵」と「歴史を学び歴史に学ぶ」/新型コロナウィルス対策』。
早いもので、もう約5ヶ月が経ちました。
その間を振り返れば、
3月には、日本国内で新型ウィルスが拡散。
4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大。
当社もコロナ対策で様々な制約を受ける中、テレワークや時短営業を開始。
そして5月25日に緊急事態宣言が解除。
社内業務、5月21日から通常勤務に回復。
約5ヶ月で、色々なことがあったなと思い出されます。
3月1日以降、社長ブログ22件のの内、11件が何らかのコロナ関連のブログ。
それらを読み返しながら、
今更ながらコロナ禍の影響の大きさを感じています。
さて、4月30日に社長ブログ
『「ZOOM朝礼」「工事現場コロナ対策」やってます』
をアップしましたが、
ウィズコロナ、アフターコロナの時代となり、
「ZOOM朝礼」も大きく変わってきました。
①第1段階
ZOOMを使った朝礼は、
参加できない社員はZOOMで朝礼に参加、
出社した人間は通常通り立って朝礼に参加の形式。
従って、出社した社員は机の上にあるiPadに向かって、
今日の予定を報告という形を取りました。
(まだまだ、昔の朝礼の雰囲気です!)
②第2段階
その後、机の上のiPadの固定形式をやめて、
iPadを回覧しながら朝礼。
社員が出社してない部署が、iPadを通して報告に変えました。
(工事部の森課長がiPadをもって、工事部の老川係長が報告している様子です)
③第3段階
そして、今の朝礼は、
出勤の社員はそれぞれの机に座り、
机の上のPC・iPad・スマートフォンに向かって
出社してないない社員はリモートで、
朝礼をしています。
この約3ヶ月で、
ZOOMは使っていますが、
朝礼のやり方も大きく変わりました。
正直なところ、
「全員出勤で皆の元気な顔を見て、大きな声で朝礼」
が、我々世代の朝礼の概念。
最初は多少の違和感もありましたが、
慣れてくれば、社員の顔がIT機器を通してはっきりと見ることができます。
今日の行動予定も、社員行動カレンダーを見て話すので、
情報共有もスムーズ。
今のほうが、断然
「良いね」
かも!!
アフターコロナ、ウィズコロナで世の中で
「世の中 変わる!変わる!」
と言われていますが、
こんな身近な朝礼から、変化が生まれているようですね。