HiraLabo 2人で棲む平屋「ヒララボ」発売開始!

2020.04.21

社長の小池です。

 

最近の私のブログは、「コロナウィルス禍」関連ばかりになってしまいした。

難しい事は専門家にまかせるとして、自分なりのウィルス禍対策を書いてきたつもりです。

お陰様で、私のブログとしてはアクセスが多いようです。

正直、コロナ疲れも無いわけではありませんが、

しかし、ここが我慢のしどころ。

皆さん、負けづに頑張りましょう!!!

 

ところで、今日は、久しぶりに本来のお仕事のお話をさせて頂きます。

 

当社では、この度新しいセミオーダー住宅「Hira Labo」を発売しました。

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キャッチコピーが、

2人で棲む平屋「ヒララボ」

 

社内でプレゼンしたのですが、

最初にでたのが、

「棲む」についての疑問。

 

「何故、住むでなく棲むになったのか

との質問です。

 

そこで、キャッチコピー決定までのお話をさせて頂きます。

 

正しい 棲む と 住む の使い分けは

  • 棲む:動物が巣を作って生活していること
  • 住む:人が場所を決めて生活していること

だそうです。。

 

只、今回の平屋住宅を商品開発するイメージするにあたって、

「家を建てる」でなく、「巣を作る」からスタートしました。

 

同時に、その巣を作る様々な2人(動物ではありません。人間ですが・・)も想像してみました。

 

「平屋」といえば、

終の住処を求める熟年夫婦を想像しがちですが、

親子 姉弟 友達 等々

年代、男女、性別にとらわれない

自由な2人の「空間=巣」って何だろう

と想像。

 

例えば、こんな2人

・寝室は別々でリビングくつろぐ2人

・寝室は一緒だけど、その後は別々の時間を楽しむ2人

・寝る時間帯が違うので邪魔されたくない2人

・お互いの共通の趣味や遊びを楽しむ2人

・ゆっくりと時間が流れるお庭を楽しむ2人

 

いや、もっと現実的に

・結婚しない人が多いのだから、結婚しない2人の姉弟 又は 兄弟

さらに、価値観が多様化した時代

・LGBTの2人

等々

 

そしてそこで気付いたのが、

2人の平屋って、

『広がりのある夢いっぱいの家だなあ』

ってこと!

 

やっぱり平屋は「巣」なんだよね!

だから「巣」を作らんだから「棲む」で

問題なしの結論です。

 

新しいカタログには、4つの参考プランを作りました。

・「2人別寝の家」

・「専用書斎のある家」

・「ホビールームのある家」

・「中庭のある家」

 

これらのプランは、あなたの平屋住宅を楽しむための入り口プラン。

 

さあ、あなたの平屋住宅を、

性能重視のハウスラボと一緒に作ってみませんか?


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