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柱状改良方法当社の柱状改良方法は、天然砕石パイル工法を採用しています。
砕石パイルは、地盤面と複合的に面全体で建物を支える工法で安定した強さがあります。
天然砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への悪影響を起こしません。
砕石パイルは、コンクリートパイルや鉄製パイルと違い産業廃棄物として扱われないので、将来取り除く必要はありません。
今迄施工できなかった地下水の多い地盤やセメントの固まらない腐植土の地盤、六価クロムの出る火山灰の地盤でも問題なく施工できる工法です。
セメントや鉄パイプのように劣化したり錆びたりしない永久地盤工法といえます。
尚、物件によっては砕石パイルの柱状改良が出来ない場合もあります。
その時は、地盤に適した提案をさせて頂いております。 -
柱状改良 終了改良工事の終了です。
見た目には、砕石が埋まっているようにしか見えませんが、
砕石の柱が支持地盤まで届いています。
このような砕石による柱状パイルが、
構造計算により数十箇所施工されます。 -
柱状改良報告書作業終了後、業者から改良の報告書 及び 砕石の投入量の報告がきます。
設計通りの施工が出来た確認と、天然石で施工した事がわかります。 -
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工事の流れ:①地盤編 4.地盤改良
2019.06.06
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