金沢で「劇団☆新感線」を観劇!
社長の小池です。
金沢で「劇団☆新感線」の舞台「偽義経冥界歌」を観劇してきました。
(これを「にせよしつねめいかいにうたう」と読むそうです)
私個人は、舞台にはあまり興味が無いのですが、
家内が「劇団☆新感線絶対に面白いから」とのことで、
半分無理やりつき合わされたというところです。
会場は金沢歌劇座です。
12時30分の開演でしたが、女性客95%の熱気ムンムン
主演の生田斗真は、
NHKの大河ドラマ「いだてん」の三嶋弥彦役で出ているぐらいは
芸能界音痴の私でも知っていたのですが、
何とジャニーズ事務所所属なんですね!
知らんかった!!
だから 女性客多いはずです!!(納得!!)
「いだてん」の生田斗真は上手い演技をする役者と思っていたのですが、
ネットで調べたらジャニーズ事務所きっての演技派なんですね。
座席は、前から11列目のほぼ中央!
絶好のチケットでした。
(チケット、チョット高かったけど、
いつもお世話になっている家内に
ほんの少しだけの御礼です!!)
ストーリーは荒唐無稽!!
(ここでは割愛)
劇のテンポについて行けないとマズイので、
会場で、携帯を使ってストーリーを確認したのですが、
心配無用、
大変わかりやすいストーリー展開で楽しめました。
開演12時30分なので、14時30分には終わるかと思いきや、
ナント、
12時30分開演 90分上演
20分の休憩を挟んで
さらに100分の上演
終わったのが16時を回っていました。
兎に角、殺陣のシーンがやたら多く、
観客席の通路も使って走り回る事が多い舞台にビックリ!
走っても息が上がっていない演技に、
役者は体力だと、つくづく思いました。
(私には、絶対無理です!!)
それに3時間以上の舞台のセリフを、
噛むこともなく演じる役者さんに脱帽!
(どうやって、セルフ覚えるんだろう??)
さらに、動きの激しい役者さんに合わせた照明・効果音・舞台装置の変更 等々
これも、どうやっているんでしょうか?
本当に寸分違い無いのです!
(殺陣のシーンで役者が切られたら、刀の擬音と共に、赤い照明が役者に当たるんだよねエ)
不思議というか、舞台裏を見てみたい気がしました。
舞台の「生の迫力」は、映画とまた違った楽しさがありますね。
非日常を味わえる、楽しい半日を過ごさせて頂きました。
「劇団新感線」楽しかったです!!!!!!
有難うです!!!!!